目次
- 自己紹介
- 留学のきっかけ
- 高三留学はどうなのか
自己紹介
はじめましてカズです
自分は今、高校三年生の9月からのカナダでの1年間留学が終わり日本で大学への準備をしています
そこでなぜ高校3年生という受験を控える中、留学へいくという選択をしたのかその選択は正解
だったのかを書いていきます。
留学のきっかけ
まずなぜ受験を控える中、留学という選択肢が出てきたのかを話したいと思います。
それは高校2年生の12月頃に行われた三者面談だったんです
自分の学力は定期テストで総合の成績が平均点を超えるか超えないかの中盤あたりで
そこで先生に大学はどうするの？と聞かれた時、大学について深く考えれていなかったので
自分はうまく答えられませんでした。
そこで先生が自分に言った言葉が
『海外の大学行けば？』
この言葉を聞いた時なんかすごいしっくりきた気がしたんですよね
実際中学3年生の時自分の学校がエスカレーター式なのもあり、夏休みニュージーランドに1ヶ月半の
留学ができるプログラムがありそこに参加した時に日本人の友達とたくさん話してしまい
リベンジしたいと思っていたんです
なので海外の大学行くならその前に英語力UPも兼ねてリベンジしたいと思ったからです。
高三留学はどうなのか
自分は高三で留学行っても全然遅くないと思いました
最初から海外大学を希望している人、一年浪人みたいな形になってしまうがAO入試などでの日本の大学
を希望している人にはおすすめです
自分は高三だからこそ英語の知識が高二の時より高くそのおかげで英語力向上が助けられたなと
感じたことも多かったです
自分は留学に行く際、自分が行ってた高校に通信高校があったのでそこに編入し、
単位もほぼ取れていたので留学先では自分が好きな授業をとることができました
その点は通信高校に編入しなくても同じでしたが授業料などが高かったので通信高校に編入しました
通常高校2年生での高校留学が多い中、高三で行くデメリットは一般受験ができない以外特になかったです。
高校生のうちから海外の子たちと触れ合うことによって海外との違い、日本のいいところ、
海外の方がすごいと思ったところたくさんの知識を持って大学に進学することができます
逆に高校2年生で行く留学はもし海外に進学する際、一年のブランクがあるのでまたその感覚を
取り戻すのが大変と聞くことがあります
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まとめ
高校三年生での留学はぶっちゃけめちゃくちゃありです
みんなと違う経験、体験、挫折をたくさん味あえます。
高校三年生だから留学は大学でというのはもったいなです。
大学と高校は全然違うと思います。
大学で留学する人はたくさんおり、様々な種類がありますが
それでもやっぱり高校留学と同じように現地の子たちと同じように過ごしたり、生活を体験できるのは
高校留学だと思います。
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